”Reading book” is a good thing for killing time. But, if they meet low-levels-book...
【Zhener】Every year, hot summer comes. In this year, we suffer from summer!
【Mermaid】In detail, high temperature & wet air. なので私たちはできるだけ風通しのいい場所にいることを望みます。そこで読書でもしようかな。
【Zhener】Not bad. しかし読む本はちゃんと選ばなければならない。おかしな本を読むと腹が立って仕方がないし。
【Mermaid】あぁ、あの本の話題をしなければならないのですか・・・We introduce this bad book “Tsure ga hito de nakatta(ツレが「ひと」ではなかった )” published in Japland. This book’s writer refered to Ms.Zhener & my younger aunt. At first, please say your feeling thing about this book, Ms.Zhener.
Zhener’s comment about this book
【Zhener】いやぁ、この本の著者(Kawamori Hiroshi/川森博司) って一応文学博士でかつ大学教員なのよ。それがさぁ・・・アタシを扱うってのがおかしい。何より、アタシについて言及するなら当然やるべきことをやってないといかんのだが、それをやってない。
【Mermaid】私は知っています。しかし尋ねます。それは何ですか?
【Zhener】姐々についての記述がねえの。これは絶対おかしいんだけどなぁ・・・
【Mermaid】”Nanso Satomi Hakkenden”については一応大陸由来だと申し訳程度に書いてはいます。どうして先生について書けないのでしょうか・・・
【Zhener】What? Is he Jap-monkey?
【Mermaid】”Nanso Satomi Hakkenden”にしても本来は”Water Margin ”の翻案なのですが。
【Zhener】それにしてもこのバカ、怒りを通り越してなんだか笑えるぞ。「『女性からのプロポーズ』というモチーフは、倭国の異類女房譚に共通してみられる特徴なのです。」(P24)
これが崩れるから姐々のことを言えなかったのか?
【Mermaid】Maybe. それにあの話、結婚はどうでもいい事柄だったはずですよ?
Ms.Mermaid’s comment about this book
【Zhener】何だか悪い感想しかないなあ。ところで人魚ちゃんはどうだった?
【Mermaid】私の叔母様について多少書いてはあります。ですが・・・正直あまり質はよくありません。あと”Fisherman & his soul”は採用されていなかった。
【Zhener】欧州ではメジャーなのになあ。何でなかったんだろう?
【Mermaid】この著者がこんなことを書いています。
「人魚の側が大きな代償を払う必要があり」
(P148)
「異類から人間への変身は成就するが、最終的に結婚は成就されない形になっています」
それだったら「異類なんとか」ではなく「試練の話」ではないですか?
【Zhener】「試練の話」ねえ。ところでClariやLindhorstのおっさんの話はあったっけ?
【Mermaid】いや、なかったです。この著者は思慮が浅いのでしょうか?
This books value is so low.
【Zhener】どこを見ても姐々について書いてなかった。それがこの本の価値を相当下げてるなぁ。あれくらい面白い存在はそうはないのに。
【Mermaid】しかしそれは私たちのコンテンツが未だ有価値である証拠なので、まあいいでしょう。 By the way, 全体的に書いている内容が低いです。量を盛り込むのが精一杯で、一つずつの質はとても低い。たとえば”Poeny Lantern”も書いてはいるのですが、ただ書いているだけ。書籍の嵩増しにしか使われていない。
【Zhener】アタシにしても人魚ちゃんにしても色情幽霊にしても「異類なんとか」の要素は薄いんじゃなかった?
【Mermaid】Sure. だからこの書籍はあまり程度が高くない読者を狙って書かれた、という印象がどうにも抜けません。文学博士でも専門はあるでしょう。ならば自身の分野のみで中身の濃いものを書くべきではなかったか?
【Zhener】あたしら向きではなかったわけね。この本、買って読むほどの値打ちはありません!