Zhener's impression from USA-Election in 2020
【Xiaoqing】米大統領選祭りがそろそろ収束しそうだな。中・韓・倭のカルト教団が背後にいたってのが笑えるけど。ということは、00年代一世風靡したUSA-Neo-Conservativeのバカどもは今アイツらに食わせてもらってんの?いやぁ、もしオレならそこまで落ちぶれるくらいなら潔く自刎するね(laugh)!
【Zhener】ハハハハ、その潔さがないのがクズのクズたる所以なのよ(laugh)。でも倭国経済が債務不履行とか国債未達とかで沈没したら極東亜細亜カルト教団とNeo-Con残党も運命を共にする訳で。そうなったら世界平和により近づくんだろうなあ・・・素敵ですわ♪
【Xiaoqing】でも俺には疑問だ。"Madness American, Go Away"戦士とか倭国のNetouyo(倭国の精神異常者)って、一体どうしてなれるの?一応USAや倭国(他北米・欧州・太平洋州・韓国・台湾島etc)は権利と選択肢の多い土地なんだぜ?よりによって最悪なモン選ばんでもよかろうに・・・。
【Zhener】小青だったら彼ら彼女らの考えてることはわからない?
【Xiaoqing】Certainly.妹さん、アンタだってアイツらの頭の中なんかわかんねえだろ?
【Zhener】理由はいろいろあるんだろうけど、一つは環境かな。よくない環境にいて、それに流されてしまってる。
ある資産家が帰郷する。かつての幼友達はどうなった?
【Xiaoqing】話の枕が長くなっちまったな。今回も魯迅を取り上げるんだろ?
【Zhener】えぇ。今回は"Hometown(『故郷』)"です。人にとって環境って大事だよ、素質も環境次第で白くも黒くもなるよってお話ですな。But, we aren't human.
【Xiaoqing】そうっすね。それじゃ妹さん、よろしくお願いします。
【Zhener】ある資産家(無論、魯迅を投影した人物)が久しぶりに故郷に帰ることにした。彼には少し楽しみがあった。それは少年時代の幼友達、閏土(Rundu)に再会できること。彼は何でもできて、ルックスもよかった。子供心に彼に憧れていた。
【Xiaoqing】あぁ、ここまで言えば大体わかる。その幼友達は見る影もなく落ちぶれたんだな。
【Zhener】まぁ、そういうことになる。小作人階層の息子だった閏土は厳しい自然・子沢山・重税・匪賊etcに苦しめられ続けて木偶の棒の様な人間になってしまった。そうしなければ生きていけなかったのだろうが、それにしても・・・。
【Xiaoqing】改めて見ると、確かに残酷だわな。
一応、希望もあるよ
【Zhener】閏土は彼の末子を連れてきていた。その子供はかつての閏土によく似ていた、多少痩せていたけれど。
【Xiaoqing】でも、オレには彼の未来も厳しそうな気がするなぁ。
【Zhener】それはそうだろうね。でもよりよい未来を期待するしかないわけで。そしてこの短編小説はあの有名な一文で〆られるのだ。”元々地上には道はない、歩く人が多ければ、それが道になるのだ”。
よい環境を人々に
【Xiaoqing】まぁ、自助努力ったって自ずから限界があるわな。閏土なんてどうしようもない環境に生まれてしまったからなあ。
【Zhener】選択肢の多い社会でも、ババを引かせようとする輩はとても多い(しかも有償で!)。そうゆう連中ともアタシたちは闘ってるんだけどねぇ。子供たちは未来だから。