Zhinu comes to.
【Zhener】あぁ、今年の７月も半分以上過ぎたなあ・・・と思ったらZhinu, 久しぶりじゃない。大体７月にやってくるもんだから「今年はどうしたんかな？」って心配してたのよ。
【Zhinu】別に私は特に変わらず元気ですよ〜白峰仙姑娘々はいかがでしたか〜？
【Zhener】アタシ？いや調子は悪いまんまだよ・・・
【Zhinu】う〜んそれはいけませんねぇ〜武術のお稽古も身が入っていないんじゃないですかぁ〜？白雲仙姑娘々に頼まれてることもあるんで、今回はShouhuibiba （手揮琵琶）の実演をお願いします〜
basically action of Shouhuibiba
【Zhener】やれやれ・・・そんじゃあとりあえず左弓歩で右手が前の状態から始めるよ。ここから左足を後退させて右足に近づける。そこそこ左足が伸びたらそっちを軸足に変える。そして右足を後退させながら伸ばしていく。
【Zhinu】最初は弓歩の状態ですのでぇ〜、左膝は直角近く曲げられているはずですぅ〜。左足を後退させる際はぁ〜左膝を伸ばしながら腰の位置を高くしていくといいでしょう〜
【Zhener】右足を後退させる際は上から見たら時計回り（右足を針に見立てる）に回る。
【Zhinu】下半身の動きは特にここまでかなぁ〜？次は上半身の動きですぅ〜
【Zhener】右掌を下に向け、上半身が左から右に向かっていくのと同時に上から下へと動かす。とりあえず・・・腰の高さくらいまでかな？
【Zhinu】それで構いませんよぉ〜？
【Zhener】それから・・・腰程度の高さだった左手を挙げていく。肩程度の高さを目指して。
【Zhinu】これで大体完成ですぅ〜。技の最終形状が琵琶を抱えているみたいなんでこんな名前がつきましたぁ〜
How to use Shouhuibiba in practice
【Zhener】さてお次はこの技の使い方ですな。世間一般では肘関節なんて言われてる・・・
【Zhinu】ん〜？白峰仙姑娘々、お顔が随分不服そうですよぉ〜？
【Zhener】そりゃあね。だってこのあとの技、倒捲肱だぜ？似たような技を続けるか？しかも技的には後者のほうがずっと理に叶ってる・・・
【Zhinu】なかなか食えないですねぇ〜白峰仙姑娘々、そんなところも好きですよぉ〜。
【Zhener】まぁ一番の理由は姐々にこれで散々投げ飛ばされたからかな。あれだけやられたら嫌でも理解するぜ。
【Zhinu】世間の見解とは異なって投げ技と言うのですかぁ〜？
【Zhener】Certainly. この技の両腕の動きは琵琶を抱えるよりはハンドルを右に切ってる感じ。なら・・・投げじゃねえかな？
【Zhinu】確かに白雲仙姑娘々は投げで使いますねぇ〜確か・・・空気投げでしたっけぇ〜？
【Zhener】相手を押す技のあとだから余計にそう見えるわな。My eldersis’s technique is similar to Ukiotoshi(Judo), Yobimodoshi(Japstyle Sumo Wrestling).
【Zhinu】さっきの技の実演でも右の吊手を引手に変えているようにも感じられますねぇ〜・・・そして左手を突き出して投げる！ただ・・・ここで挙げた類似技ってすごく難しい技ですよねぇ〜？
【Zhener】It is so. アタシはまだこれがちゃんと決められない。
【Zhinu】だから娘々は舌打ちしながら秋腿したり膝車したりするんですかぁ〜？
【Zhener】あぁ、そうだよ。まだまだ下手だし姐々も「今はとりあえずそれでいい」とか言ってるし（彼女特に悪気はねえんだよな、でもなぁ・・・）
