Is Russia about to win about Azofnazi & Nato ?
【Zhener】プリプリプリコジンによるクーデターが失敗に終わった今、Azofnazi & Natoは万策尽きたって感じかな。BRICSとかGrobal South(この言い方もなんか引っかかるけど）とかの動きも活発化してきたし、ロシア勝利でいいんですよ。ざまあみろブリブリブリンソン！
【Lindhorst】真児さん、彼はブリブリブリンケンですよ（ブリブリブリンソンはbaseball player）。プリプリプリコジン氏がUSAに唆されたとは限らない・・・と言いたいところですが、他に得する人たちはいませんからね。ウクライナ産小麦は今後要注意食品になりそうですが。
【Zhener】まあ何より大きいのはNeoNaziが肯定される社会なんざいらん、んなもん倭国だけで沢山だってことです。あいつらはtrashで何をやっても駄目、ってことが世界と未来に示されればいいか。アタシ？ I dislike & hate Totalirian of all!
【Lindhorst】Totalirian country in FarEast( & USA’s colony) もそう長くないでしょうし。最近の話題はこの辺で本題に入りましょう。
The good Detective came, but this novel’s opening is too long!
【Zhener】今回紹介するのは“The Murders in the Rue Morgue”。あのデコ助の１８４３年の作品だな。C・オーギュスト・デュパンの名推理をその知人が紹介するのか・・・デコ助はUSA人にしては旧大陸（欧州）志向が強かったんだっけ？
【Lindhorst】デコ助は結構お坊ちゃん育ちですからね、少年期の教育をUKで受けているはずです。その際に欧州浪漫主義に触れていたのでしょうな。UKの浪漫主義文学者の影響をあまり受けていないのは面白いのですが。
【Zhener】あぁオッサン、先にそれ言うなよ！ところで話の枕がやたらと長いのもそれなんだろうか？ルーツ的な最大のライバルに対抗するためなんかな？
【Lindhorst】それここで言いますかね？でも短編小説だからマドさんほどは長くないでしょう。
It is the terrible murder case.
【Zhener】マドの場合は７０頁くらいあったからね。余分なモンを削いだら３頁で済むんだけど（笑）。でまぁ、テーマが殺人事件。しかもガイシャ（倭国のデコスケ用語）のレスパネー母娘がとんでもない惨殺体で発見されてる。どう見ても人間業じゃねえ・・・
【Lindhorst】特に能力的に難しいでしょうねぇ・・・さらに動機もよくわからないのですね。
This case was soluted by Dupan! But We can’t accept it!
【Zhener】ホシは怪力で身のこなしが軽い。物盗りetcが目的ではない。妙な証言が見つかっている。一体ホシは誰で何のために？
【Lindhorst】でもデュパンは見事に推理して犯人を発見したじゃないですか？メデタシメデタシ・・・
【Zhener】Uncle Lindhorst, do you think so in serious? It is sure, 辻褄は合うんだわ。でも何だか「殺人のための殺人」みたいな気がしていけすかん。
【Lindhorst】正確には「殺人事件小説のための殺人」ですね。倭国にはそんな人気漫画があったと私は聞いていますが・・・
【Zhener】あぁ、あの異常に凝ったトリックと目を疑うほど稚拙で短絡的な犯行動機のアレだろ？エスカレートしたらああなるんだろ。あの漫画やアニメは人死が出るのをみんな喜んでるんだぜ、きっと。
【Lindhorst】倭国は犯罪は少ない方だと言われますが、知恵の犯罪は増えてるんですよね・・・
”the 1st novel” is not truth.
【Zhener】でもなぁ、あのデコ助の読者の独善さってのは気に食わんな。「最初の推理小説」ってのはE.T.A.Hoffmannが書いたはずだぜ、少なくとも欧米においては。
【Lindhorst】デコ助の愛読者がそれを受け入れたがらないんですよ。さらには彼がHoffmannのfollower の一人だ、ということも。それを指摘した脚気菌の人の主張も多分受け入れていないでしょうね。
【Zhener】その辺りの夜郎自大さはあのバカ蟹とその研究屋にも通底するんだわ。しかし読者のせいで嫌いになるアタシって・・・了見狭いのか？
【Lindhorst】So. But, it is very important.
