"The Story of a Mother" is hard story.

Q-Anon&J-Anon, will they banish from the world?

【Zhener】人魚ちゃん、どうやらQ-Anon&J-Anonもそろそろ打ち止めの様な感じですな。あのアホどもを生み出し育てた環境は依然残るのでその点が不満ですけど。


【Mermaid】そうですね真児さんでも世界の人々は物覚えが良くないですねえ。2016年に"Fake News"の問題が取り上げられたのに。自分の骨折りは嫌なのでしょうか?


【Zhener】多分ね。「より良い人生を送りたかったらそれなり以上に努力しなさい」と姐々によく言われるが、それが実行できてる奴は世間にそういないんだろうな。大体だよ、あの倒産野郎にしてもその前(2001~08)のPale Chinpanzeeにしても"銀の匙を咥えて生まれてきた"だけの奴だぞ?Red NeckとかのPoor-Paleとはそもそもが違う。しかもアイツらは何でもかんでも親に与えてもらった人生しか歩んでない。そんな奴らが"Knight of Justice"に見えるって・・・"In US, Democracy lost."と言われても仕方がないぞ?まだエミネムにでも憧れた方がいいんじゃねぇ?


【Mermaid】それなんですが真児さん、圧倒的大多数のPoor-Pale in USAはそのエミネムにすらなれないんですよ。だからFake Heroに執着する・・・。


【Zhener】くだらないものに執着するしかなくなってしまった先進Democracy Countrie...やれやれだわな。


A Mother chases the Death that bring her child.

【Mermaid】さて今回紹介するお話は"The Story of a Mother."(H.C.Andersen) 一人のお母さんとその小さな子供のお話です。どちらかと言えばメジャーじゃないですね。それでは早速行きましょう。真冬で雪が積もる夜、そのお母さんは子供の看病をしてました。そこに老人が入ってくる。実は彼は死神でした。彼女は数日間ろくに眠っておらず、とうとう耐えられなくなって少しの間居眠りをした。その隙に死神は子供をさらってしまった。


【Zhener】この死神は奇妙です。死神なら魂だけ抜き取っていけばいいじゃないですか、積尸気冥界波みたいに。


【Mermaid】その時点で物語が終わっちゃうじゃないですか。


【Zhener】いや、現世から強く念じれば呼び戻せるらしいぞ。


【Mermaid】もうこの辺にしましょう。お母さんは家を飛び出し雪の中を走る、我が子を取り戻すために。


【Zhener】しかし、お母さんは死神が何処へ行ったかなんて分かるんですか?


【Mermaid】当然分かりません。雪の中に座る黒ずくめの服を着た女性がいました。"Night"を名乗る彼女はお母さんの歌った全ての子守唄を要求しました。行方を知りたい彼女は仕方なく泣きながら歌う。全て歌い終わったのち"Night"は行方を教える。彼女はその道をひた走るが、やがてCross Roadに出てしまった。


【Zhener】"Night"はCross Roadのことを教えてなかったのですか?


【Mermaid】Certainly. まあ死神の向かった方向に何があるのかまで見てなかったんでしょう。その辺の"Bush"は死神の行方を知っている。ただし、余りに寒いのでお母さんの胸で暖めてほしいと要求してきた。彼女は仕方なくそうした。相当に暖かかったのでしょう、"Bush"にRoseの花が咲くほど。彼女は血まみれになりましたが・・・。


【Zhener】相当悪趣味な童話だな、コレ。で死神の行先を聞いたんでしょ、このお母さんは。それから?


【Mermaid】お母さんは"Lake"に出ました。真冬で雪も降っていましたが渡れるほどの氷が張っているわけでもない。状況からして水温は相当低いから泳ぐこともできない。橋も掛かっていないし回り込むには広すぎる。いっそ飲み干してしまおうかと考えたが、流石に無理がある。


【Zhener】今度は"Lake"が何か言ってきそうだな・・・。


【Mermaid】ええ、その通りです。"Lake"は真珠を集めるのが趣味でした。お母さんの瞳がとても綺麗なので、それが欲しいと。彼女はそれこそ泣き続けて、遂には眼球が取れてに落ちてしまいました(二つとも大粒の淡水真珠になった)。すると大きなブランコが現れて彼女を乗せ、湖を渡ることができました。しかし彼女はもう見ることができません・・・。


【Zhener】人魚ちゃん、もういいです。アタシこれ以上聞きたくありません・・・。


Romanticism Novel

【Mermaid】後はめいめいに読んでいただくとして。でも真児さんが音を上げたのもわかります、このお母さんはそれこそ黄泉平良坂まで追いかけてきそうですからね・・・。


【Zhener】それからが気になって読んでみたけど、このお母さんはちゃんと正気に返っているようだった。まあ結末がよかったのかどうかはさておき・・・。


【Mermaid】H.C.Andersenの小説(童話)場合、必ずしもハッピーなだけではないんですね。Romanticismの小説家としては比較的珍しい貧困層出身だからでしょうか?


【Zhener】かもしれない。でもそうしてみると結構環境って大きいですね。Romanticismの小説家として最も知名度が高いのがH.C.Andersenです。その有名作家が生まれが恵まれなかった、というのは・・・。


【Mermaid】彼は類まれなる強運の持ち主だったのですね。


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